GWの連休初日、5月3日に北九州にある響灘緑地(グリーンパーク)に家族で遊びに行って来ました!遊び場や食事、トイレ、駐車場についてご紹介いたします。
※こちらの記事は、2023年5月の内容です。
GW連休初日!車で出発
福岡市から車で70分程度で到着するグリーンパーク。今回はGW初日の5月3日ということもあり、渋滞を覚悟して出発しました。九州自動車道では途中5km程の渋滞はありましたが、進まないということもなく、割とストレスなく到着したと思います。
ストレスは感じませんでしたが、2時間ちょっとかかりました。3歳娘はDVDを観ていました。
駐車場・チケット・入場
9時開園ですが、駐車場は8時半から利用できるようです。北駐車場、南駐車場、臨時駐車場があり、とても広く自分がどこにいるのか分からないほどでした。しかし前方の車に付いて行き、警備員の誘導に従い進んでいくと、スムーズに駐車することができました。
駐車料金は普通車で300円、前払いです。
流れに乗って駐車した所は、北駐車場の北ゲート近くでした。北ゲートは遊び場が多い方で、南ゲートはカンガルー広場やポニー広場が近いです。広いのですが、歩ける広さなのでどちらに停めても全てを楽しめると思います。
無料入園日は5月4日、5月5日、敬老の日、10月の第3日曜日だそうです。私が訪れた5月3日より混みそうですね!
GW初日ということもあり、入場券を購入する列は想像を超える行列になっていました。しかし予想よりスムーズに進み、無事入場できました。みなさん家族のうち1人が並び、子どもたちは周りで遊んだりと工夫していました。自動販売機とトイレは入場口の近くにありますのでご安心ください!
娘が眠くてグズグズになったので、自動販売機横の17アイスを買って並びながら食べました。アイスは救世主です!
穴場トイレ、こどもトイレ
子どもがいるとトイレが心配ですので、園内マップでチェックしてください。100人ブランコの横のトイレは、幼稚園サイズのこどもトイレがありました。他の場所のトイレは、大人便座と子ども便座が合体した形のものでした。
中央にあるカフェの近くにある都市緑化センターのトイレは、お昼時にはだいぶ列ができていたのでご注意ください。待てない方は、童話の森と冒険の森の間にあるトイレまで駆けつけることをおすすめします。
園内マップでは遠いように感じましたが、すぐ近くです!穴場トイレだと思います。
100人ブランコ・遊び場紹介
それでは遊び場のご紹介です!1番楽しみにしていた世界最長の100人ブランコは、本当にブランコだらけでした!
人気すぎて並ぶのかな?と思っていたら、いつでも10個くらいは空いていて並ばずに遊ぶことができました。1部は小さい子ども用に短めに作られていたり、座る部分がチェアのような形のブランコもありました。
円になってみんなでブランコ…!見ているだけでも楽しいです。
その他スリルのある滑り台や水遊びが楽しめるお砂場、化石の谷など、いろいろなジャンルの遊びが揃い、1日中楽しめました。一部有料の遊び場やエリアがありますのでお気をつけください。
砂場、じゃぶじゃぶ池で遊ぶ方はお着替えをお忘れなく!
カンガルー広場・ポニー広場
カンガルー広場は有料エリア、ポニー広場は無料エリアです。カンガルー広場では、たくさんのカンガルーと触れ合えます。後ろから優しく触ってくださいね。
ポニー広場では乗馬体験、餌やりをしました。
お昼ご飯の場所とキッチンカー
お昼ご飯はカフェの他、土日祝を中心にキッチンカーが出店していますが、ほとんどの人が持ち込みしているようでした。この日はホットドッグ、ケバブ、たこ焼き、アジアン料理、唐揚げ、ドーナツ、プリン、ソフトクリーム、かき氷などのキッチンカーがありました。出店場所はカフェの前です。
12時15分に購入しましたが、少し並びました。12時45分に前を通りましたが、並んでいる人数が増えていました!
みなさんテントを持ち込んで、芝生広場で休憩していました。我が家はレジャーシートを持って行き、日陰にしいてお昼ご飯にしました。
レジャーシートでお昼を食べる方は、「熱帯生態園の北ゲート側の日陰」が混まず、ゆっくり過ごせたのでおすすめです!キッチンカーが近く、童話の森と冒険の森の間にあるトイレも近く空いていて、快適でした。テーブルとベンチが必要な方は、童話の森で食べるのが穴場かな〜と感じました。
こちらが童話の森です。小さい町がとてもかわいいです!自分が巨人になったような感覚にもなりました。
まとめ
遊び、食べ、また遊び、1日中楽しめるグリーンパーク。GWの賑わう時期でも、ストレスなく楽しめる場所でした。もちろんまた行きたいです!