福岡おもちゃ美術館【福岡】3歳と行く!ぬくもりあふれる木のおもちゃとの出会い

おでかけ

2022年、ららぽーと福岡に誕生した福岡おもちゃ美術館に3歳の娘と夫と行ってきました!

リコモト
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入場チケット、トイレについて、小さな子どもとの遊び方をご紹介いたします。

※こちらの記事は2022年8月の内容です。

事前チケットの購入方法

事前に入館予約が必要ですので、公式サイトからチケットを購入しておきます。チケットは1人1つのQRコードになりますので、3人で行くと、入館の際は3回読み取りが必要になります。何時間でも遊べますが、トイレ以外での再入場ができませんので、開館する10時か、たくさん遊びたい方はランチ後に入館することをおすすめします。

リコモト
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娘はまだまだお昼寝が必要ですので、10時に行き、お腹がすく11時半頃まで遊びましたが、まだまだ遊び足りないようでした。

トイトレ組必見!館外のトイレについて

館内にはトイレがないので、再入場許可証のようなカードを受付で受け取り外へ出ます。出口から左へ曲がり、100mくらいでしょうか…まっすぐ進み、通路で左に曲がり、そのすぐ左手にあります。幼児用のこどもトイレがありました。

リコモト
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正直、ちょっと遠いなという印象。トイトレが終了している我が家ですが、ちょっと焦りました。

トイトレ中やトイトレが終了したばかりのお子さまは、潔くおむつで遊びに来たほうが安心です。木のおもちゃばかりの場所でのおもらしは避けたいですもんね。

小さな子どもとの遊び方

リコモト
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程よい広さで、どの年齢の子どもでも楽しめる場所だと思います。祖父母と遊びに来ている子もいました。

木の車、ラーメン屋さん、ビー玉ころがし、音遊び、積み木、昔懐かしのコマやけん玉など、目や耳、からだを使って遊ぶことができます。福岡の企業とのコラボでしょうか、めんべいの茶室などもありました。

3歳娘が一番夢中になったのは、木でできたおままごと!冷蔵庫やキッチン、椅子、テーブルもセットされているので、大人はその椅子でちょっと休憩しました。まずはバスケットを持って、野菜や果物の収穫から。にんじんや大根は、リアルに抜けにくいように工夫がされています。トッピング自由のピザ作りも楽しみました。

どの遊びも、子どもと同じ目線になって大人も夢中になってしまいます。あたたかみのある空間と、木が響く心地よい音に包まれて、必ずまた訪れたい場所だなと思いました。

リコモト
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ららぽーと福岡の敷地内にあるので、そのあとのランチやショッピングに便利なのも嬉しいところです!

小さいお子さまをお連れになる方は、必ずトイレだけ注意して、思う存分楽しんできてくださいね!

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